2021年夏季永代経について

サルスベリの花と西念寺本堂

新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応として、例年とは異なったかたちでお勤めいたします。

2021年8月 西念寺より

8月17日(火)の夏季永代経は、密を避けるため午前と午後の2回に分けて執行いたします。

永代経には毎年ご遺族の方にかかわらず多くの方にご参詣いただいております。

しかし今回は、ご遺族の方のみのご参詣とさせていただき、まことに勝手ながら、お亡くなりになった月によって午前の部と午後の部に割り振らせていただきます。

ご遺族の方は3名までのご参詣にご協力いただきますようお願いいたします。

なお、午前の部、午後の部とも蓮光寺の本多雅人氏による法話があります。内容については、後日、西念寺の寺報『おしらせ』や、ホームページ上でご紹介させていただきます。

参詣の際のお願い

新型コロナウイルス感染予防対策のため、本堂内の換気をいたします(冷房はございます)。入堂の際の手指の消毒、本堂内でのマスクの着用へのご協力をお願いいたします。ご参詣者が多数の場合は、広間での待機をお願いし、お焼香時に本堂へご案内をさせていただく可能性があります。住職等もマスク着用にてのご対応、読経となりますこと、ご了承ください。

西念寺としては、以上のような対策をお取りいたしますが、行き帰りのこともあります。健康上ご不安がある方は、どうぞご無理のないようにお願い申し上げます。