<法語>2025年7月(西念寺)

“お互いを許し 認め合えたら いいのに”

ロシアとウクライナ、そしてイスラエルとイラン。武力衝突が絶えず、世界の混乱が深まっています。かつて侵略を非難していた国が、今度は先制攻撃を行った側を支持し、自らも加わる。このように立場や都合によって意見が簡単に変わる現実を、私たちは目の当たりにしています。

平和のため、正義のためと言いながらも、結局は力の強い者が好き勝手できる世界になっている。そんな現状に直面している今だからこそ、社会や私たち自身のあり方を見つめ直し、互いを認め合うことの重要性を改めて心に留めたいものです。(住職)

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