<法語>2026年3月(西念寺)

“咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる” 坂村真民(1909 – 2006)

後悔や不安、つらさを感じているときこそ「花のように無心で生きられたら」と思うのかもしれません。

でも、どんな心でいる時でも、心臓は私を生かそうと鼓動を続け、肺は呼吸を繰り返し、血液は全身を巡っています。体はいつだって、黙々と「今」を生きる大切さを教えてくれています。

今年も境内では梅が咲きはじめました。ホッと一息つきにいらしてください。(住職)

※今年の境内の枝垂れ梅は3月上旬に咲きました。

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