本堂前のサルスベリ

土壌改良工事を経て

西念寺境内のサルスベリ

本堂前にある百日紅(サルスベリ)の木。ここ数年枝振りに元気がなくなってきていました。今回根の周りの石と砂利を一部撤去し、土を入れて土壌の改良を行いました。樹木医の先生によると、この百日紅は樹齢がとても長いものであるとのことです。このお寺が出来た頃から植わっていたものではないかとのことでした。これまでもこれからも末永くお寺と人々の歩みを見守ってくれる存在として、元気でいてほしいと願っています。

なお、今回の土壌改良工事により、本堂前の石畳がやや狭くなりました。お車でお越しの際は、気をつけてお通りいただきますよう、よろしくお願いいたします。